徒然社長の『日々是好日』

株式会社あおぞら シャッチョの奮闘記デス。
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やりますとも!

 お休みということですのでね。

今日は自宅で作業させていただきますです。

2度寝どころか、

3度寝を楽しませていただき、

朝飯食って、洗濯物干すの手伝って、

カミサン相手にゴタク並べて、

twitterやって、

ようやく仕事に入ります。


さてさて、今日は連休前に頂いた宿題をやろうかと。

以前よりお慕い申しておりましたTさんという、

ハイソサエティでクレバーなスーパー兄さんがおります。

この人もリアルおぼっちゃまくんですね。

もともとはお客様企業の御担当だったのですが、

御実家の手伝いをするべく一旦退職されたのですが、

最近、チョット意識合わせがあったというか、

『ドデケェ事をやったろうやないかい!』

と、意気投合してですね、

オイラの仕事に戦略を与えてくれるお手伝いをしてくれます。

「一騎当千の武人の如し」な

ハイレベルなエンジニアには恵まれているのですが、

戦術あって戦略なし。

つまるところ、へっぽこ社長のオツムでは

目的たる大きな戦利を描くことがムツカチく、

例えるならば、

「ウルトラ兄弟をそろえさせてるのに、
   ・・・・・・地球の平和を守れない地球防衛隊。」

のような状態なわけですよ、ウチは。。。

スゲェレベルが高くとも、小さな仕事やっているんじゃ、
彼らが培ってきたスキルキャリアは持ち腐れます。。。

オイラも解った風な顔することをやめ、

解らないので、解る人の『お知恵』を

素直に求めるようになっていました

そこでTさんですよ。

この御仁は、『軍師』です。

『参謀』です。

細やかな状況分析の上、

積極果敢なアイデアと

可能性を提示してくれ、

「やれる」という勇気を頂けます。

ウム!

やったるで!

という思いを、お会いしているときは芽生えるのですが、

何しろ、一流の御仁のおっしゃることですのでね。

ハードルが高ぇ感じなんですよ、これが。。。

今、まさに、

それを超えられるかどうかを思案中なう。

得難き貴重な一流のアドバイスを、

我武者羅にモノにするべく、

考える前の一服中からの投稿でした。

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チョットPR
+++++
スマートフォンアプリ
「節電うさぎ」
for Android

AndroidMarketより、そろそろ出るんじゃないかな?
使用電力が可愛らしく一目でわかるという、
「画期的(?)」なアプリケーションでつ。
オヒトツお試しくだせぇやし。
モチロン、御代は結構でございます。

出てなかったら今しばしお待ちくださいまし。。。
スグに御用意させていただきますんでね。

for iPhoneもおっかけ発表予定です。
只今、りんごさんに御認め頂くため苦戦中。
・・・りんごさんはきびちい。。。
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一服がてら。

突然ですが、

大好きな俳優の渡辺謙さんが、以前テレビで

「大切な撮影現場に向かう時、
Queenの『Show must go on』を聞きながら入るんです。」

と、おっしゃっていました。

この曲を聴くと、気持ちが高揚するというか、

役に気持ちを入れられるのだそうです。

たしかそんな感じだったよな。。?


オイラは今、事務所で一人ぽっちです。

特に意識もせず、「BGMとして流せるな。」と思い、

手に取ったQueenのベスト盤を掛けていました。

で、その『Show must go on』が流れてきたんですよ。

その曲が入ってたからね。

『連休だというのに、ビンボと戦うために、けなげに働いているオレ』

という、なんだか刹那的というかナルシス風というか、

身勝手な妄想状態を楽しみつつ、

気持ちを入れてせっせと提案書を書いていたところ、

この曲が流れてきたんですよ。

・・・

ピシャっと、ハマりましたね。

自分の気持ちと。

「Show must go on♪」

進まなければなりません。ですよ。。。

いやいや、そんなに感慨があるわけではなかったのですが、

妙に盛り上がりましたね。

勝手に。

一人で。

なんじゃかんじゃと言っていてもはじまりませんよねぇ。

オイラも進ませなければなりません。

なので、

サボってないで、

目の前の提案書を進めなければなりません・・・

キュウ。。。



以上、どうでもよい

逃げの投稿でした。

すいやせん。。

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4月を振り返り。

 ヒョー!

従業員は楽しみ、経営者は面白くない(かもしれない)

ゴールデンウィークが始まりますね!

・・・ビンボと戦う、ヘッポコ社長としては

『イラねぇ制度だな・・・』と思いますよ、本音はね。

でも、普段頑張ってくれている従業員の皆には

金が出せない分、せめてゆっくり休んでほしい。

楽しくリフレッシュして欲しい。

そういう気持ちも勿論ございます、ハイ。

連休明けは笑顔で集まっておくれ。


という、従業員たちへの媚で始まる投稿ですが、

振り返るとバタバタバターっと過ぎた3月4月でした。

細胞が入れ換わると思うくらい、意識変革がありましたね。

震災の影響でしょうね。。。

とてつもなく悲しいことがわが国で起きた半面、

それを何とかしようという皆々様の思いが

まとまってきているように感じているのはオイラだけでしょうかね?

国の指導者は頼りない半面、

震災前ではシャラクセェ綺麗事ばかりで薄く感じた縁が、

なりふり構わず、ギュッと濃い感じになっている感じを受けます。

この感じは悪くないなぁ。

この感じは一時的なモノなのかもしれないけれど、

この感じがあるうちに、キュッとした動きをしていきたいですね。

国の指導者には辟易ですが、

この国の人達は、世界が讃えた『日本人』なんだと

改めて、誇らしく思います。


色々ありますが、

みんな「良かれ」と思っての意見をぶつけていると思います。

ひとたび認めることが出来れば、

自分の価値観を広げることもできる。

この世は凄い人たちが沢山います。

しびれる出会い、

しびれる付き合いを

沢山得られた。

ビンボはまだ続きますが、

とても有意義な2ヶ月でした。

みなさん、ありがとう。

そして、御迷惑をかけてしまた方々、

ごめんなさい。



しかし、東電と政府にはガッカリです。。。

「天網恢恢、疎にして漏らさず」

そう願います。
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twitterの活用を考えているのだが。

 色々と考えちゃったこのしばらく。

仕事を振り返ると、ここでも影響がありますわな。

なんとかしねぇと。

ただまぁ、色々な方々から御相談を頂く機会が重なっております。

するべき課題を頂戴出来るということは

かくもありがいものと、

噛みしめております、ハイ。

「お役に立ちたい!」

その一念で取り組ませていただきます。


さて、小いせぇ我が社ですのでね。

普通に考えると出来ることも小さいわけですよ。

御相談の中には

「そげなデッケェお話頂いても、、、
   オラ達にはどうもできねぇ。。。オロオロ」

というお話もあるのですが、

そんなお話を頂くのも、

これまで関わってきた皆々様とのゆかりがあってこそ!

出来る・出来ない、というものは

自分で決めることではござんせん。

「お引き受けするにはどうする?」

「どうすれば、この御相談にお応えできる?」

そういう考えで足りねぇ頭を使ってみています。。。

で、あちこち・そこここの先輩並びに同輩諸氏に

相談してみたりもしているのですが、

思いこんだら止めらんねぇオイラとして、

かねてより考えていた、

「twitterを通して御縁を作れないものか?」

という考えの元、

チョイチョイやり取りさせていただいている方々の中から

「このテーマはお強そうだぞ」

と、テーマごとにtwitterで縁を頂いた方々に

相談を持ちかけてみることにしました。

今回の被災では大活躍でしたからねぇ。。。

・・・・・・

ま、ま、最初からうまくはいきませんね。

こちらの相談が筋違いであったり、

twitterでは楽しいやりとりをさせてもらっているけれど、

仕事の話は警戒されたり。。。

いきなりなんで、仕方のない事ではございます。

オイラみたいなその辺にいるただのオッサンが、

twitterを通して縁を深めていくというのは

難しいものなんですかいね?

SNSというものに、えもいえない可能性を感じていますんでね。

うまく活用していきたいなぁ。

ウマイお知恵をお持ちの方。

教えていただければ幸いでございます。
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今すべきこと。

 震災から一月経ちました。

なんとはなくですが、単に節電しているというだけでなく

震災前とは違う雰囲気を感じています。

自分の話ですが、もともとあんまり見てもなかったのですけど

テレビはホント見なくなりましたね。

暗い夜も、「かえって夜らしくていいな」と思います。

巷では

原発事故の責任問題や原発是非について

議論がされています。

わりと大きく熱意のある反対デモもあったりして、

クールな日本人が熱くなる様子を見させてもらいました。

でも、なんだか引っかかるんだよな。。。

オイラは原発反対論者であります。

こんな怖いものは無くなるほうがいい。

しかし、イマスグ無くなるというのはどうなんだろ?

これまでそれで電気を賄ってきた一面も

無視できないのではないでしょうか?

ある意味では、東京に暮らすオイラは原発に感謝しなければならない。

そう思える部分もあります。

もっとも感謝は東電に向けてではなく、

原発を置いてくれた地区の皆皆様への感謝が第一義ですけれども。

電気のおかげで文明生活を享受してきたその陰には、

原発を支えた地域の皆さまの犠牲があるということを考える。

その方々が今まさに困難な状況に置かれている。

その現実を前にして、原発反対のデモ行進を行う群衆をみて

「そのエネルギーをあまさず、
支援に向かわせてもらうことって出来ないかな」

と、うがった見方をしたりもしています。

端的にいえば、

デモ会場に集まるために電車賃つかって

電車に乗ってきている人が多いわけでしょう。

その電車賃を支援したらいくらになるよ?

とも思うんだよね。

ひねてるかな?

彼らいわく「石原反対。原発反対。」でした。

気持ちはわかるのですが、

今注目すべきことは石原都知事なのかな?

石原さんが辞めれば原発をなくすんだろうか?

東電はそんな道理で動きはしない。

原発に代わる収益モデルが出来ない限り、

・・・難しいのではないかな。。。

ま、石原さんが継続することになりましたけどね。

「被災地のみなさんには、求められれば何でもする。
東京は貧乏になったっていいじゃなか」

と言っていましたが、

それを信じて、厳しく注目し、

出来る協力はしていきたいと思いますね。

ずれましたけど、

今日、この時に声をあげるテーマとして

「反原発」

が優先ではない気がする。

今すべきことは

「被害を受けられた方々をお助けする」

そのテーマひとつだと思います。

全部そこに注ぐべき。

もう一度いいますと、

オイラも原発は反対です。

デモ批判しているわけではない。

ただ、その前にすべきことがあると思う。

ということが言いたかった。。。



あと思うのが、今後について。

これまでと同じ文明生活を送れなくなる可能性がある。

それを「よし」とする覚悟をもたないといけないと思います。

ひいては、

「幸福のあり方」

それを考える必要があるのではないかな。

「原発が無くても電気は賄える」という意見も目にします。

でも、それってホント?

今、大切なのは

真実。

それに基づいた対策検討。

そしてその実行。

だと思います。

観念的な必要・不必要の議論ではなく、

これまでの生活環境の中から、

続けるべきもの・諦めるものを線引きして、

「なくたって満足できる」

そんな心が大切なのかなぁ、とモワッした感じで考えています。

そのために、無欲真摯で心のある強いこの国リーダーが欲しい。

見習える、見習いたくなる

カッコいい指導者。

子供たちが憧れる存在。

そんな総理大臣が欲しい。

被災地から避難してきた子供が

いじめられているという話を聞きます。

悲しく嘆かわしい。

怖いけどカッコいい大人がいないのではなかしら?

そんな状態をどうにかしようとしているとは

ちっとも思えない、

この国の総理大臣とその仲間たちにはがっかりです。

この人たちにお引き取り頂く議論を

原発是非の議論の前にしていこうよ。

もう一度いいますが

原発に反対です。

でも、その前に今の内閣には大反対。

総理を続けたいなら、

この国難対策をビシッと指導してくれよ。

ホントに。。。

あー、バカみてぇに大笑いしてぇなぁ・・・
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